◎結婚式までの流れ   1.自分の両親への結婚の報告 プロポーズの後、二人の結婚の意思が固まったら、 それぞれの両親へ報告しましょう。どんな親でも子供が結婚するとなれば 一大時ですし、自分を育ててくれた両親へは、一番に報告するべきでしょう。 2.お互いの両親への結婚の挨拶(目安:婚約後すぐに) 自分の両親に結婚の意思を伝えたら、お互いの家に訪問し、相手の両親に 挨拶にいきます。以前に面識があっても、なるべく相手の家に直接訪問して、 結婚の報告とお願いをすることが必要です。 3.結納や食事会(目安:8ヶ月前) 婚約を公表し、両家の間でしっかりと約束を交わすのが『結納』です。 最近では、記念品の交換や食事会での顔合わせだけで済ます場合も多くなってきています。 基本的には、予算などに応じて、自分たちが納得できる形で行うのがいいですが、 みんなに祝福してもらえるように、できるだけ両親や家族の意見にも耳を傾けるようにしましょう。 結納のしきたりにこだわる家や、まったくこだわらない家など、 家柄によって両家の意見に相違がある場合も多くあります。 結婚が決まったら、事前にお互いの両親と良く話し合うことが必要です。 また、結納の際には、結納品や結納金のかわりとして“婚約記念品”を 取り交わすことが多いです。この時に多く使用されるのが“婚約指輪(エンゲージリング)”で、 大部分の男性が、婚約する女性へ婚約を形にするものとして贈っています。 4.結婚式場を選ぶ(目安:7ヶ月前) まずは、雑誌やホームページを見て多くの会場の情報を集め、 徹底的に比較することが必要です。 希望の挙式、披露宴のスタイルを決め、おおよその予算や招待客数 日程、地域を決めてそれに合った会場の情報を収集します。 また、会場近くまで下見に行きイメージを膨らませ、 気に入った会場があったら、“ブライダルフェア”に参加しましょう。 ブライダルフェアとは、ホテルや結婚式場、披露宴を扱っているレストランなどが、 結婚を考えているカップルのために提供している結婚の相談・見学会です。 披露宴会場などを見学でき、会場によっては模擬の挙式、披露宴ができたり、 料理のコースを試食できたりします。 5.結婚式場の仮予約・予約をする(目安:6ヶ月前) 下見やブライダルフェアに行き、気に入った会場があったら、とりあえず “仮予約”をすることをお勧めします。仮予約の期間内に希望の挙式スタイル、 おおよその参列する人数などを会場に伝え、見積りや詳しい資料をもらい、更に検討しましょう。 見積り金額を検討した上で、その後正式な予約となりますが、ほとんどの場合、正式に式場を予約する際は 予約金が発生するので、事前に式場に確認しておきましょう。 6.結婚式、披露宴に着る衣装選びをする(目安:4ヶ月前) ウェディングドレスの準備には時間がかかります。気がついたら間に合わないということにならないように、 早めの準備をしましょう。 女性にとって一生に一度の思い出となる『ウェディングドレス』ですので、選ぶのには、時間がかかる場合が多いようです。 なお、ウェディングドレスをレンタルする場合は、人気のドレスですと予約が取れない場合が多いので、 遅くとも4ヶ月以上前に式場、披露宴会場、またはウェディングドレスをレンタルしているショップへ 依頼しておくと良いでしょう。 また、新郎の衣装も新婦が着るドレスとのバランスを見ながら決められることをお勧め致します。 7.引出物を決める(目安:3ヶ月前) 引出物とは挙式、披露宴に参列してくださった招待客の方々へ、感謝の気持ちを込めて贈る、 お礼と、ご祝儀の返礼のことです。一般的な予算としては1万円~1万五千円くらいですが、 夫婦で参列される方や一家族で参列される方へは、一セットの引出物にさせれる方が多いので、 そういった方々へは引出物の値段を他の参列者の方々よりも若干上げたり、引き菓子のサイズを 大きくしたりすると喜ばれます。 8.招待客をリストアップし、招待状を発送する。(目安:2~3ヶ月前) 招待客選びは、親族、職場の同僚、学生時代の友人などからリストアップし、 招待したい順に優先順位をつけておくようにしましょう。 新郎と新婦側で招待客の人数が極端に差が出る場合は、ある程度調整が必要ですが、 あまり気にしない方も多くなってきているので、両親と相談し決めた方が良いでしょう。 その後、招待するゲストが決まったら、招待状を発送します。 ここで注意が必要なのが、突然招待状を送るのではなく、事前に式に出席してほしい旨を 伝えておくのがマナーです。また、披露宴中の乾杯、スピーチ、余興などをお願いする方にも、 事前にお願いした上で、招待状に一筆添えておく方が良いでしょう。